研究室にSlackを導入した話
こんにちは。
今年の4月に研究室に配属されてから正式な活動が始まりました。 それまではメールもしくは直接の会話で連絡を取っていたようです。
ソフトウェア系の研究室ということでどうしてもそこをもっと効率化させたいと思い、 思い切ってSlackの導入を提案しました。 導入を決めた僕だけでは、決行できないと考え、まずは先生に相談しました。 すると意外なことにすっと導入に賛成していただけました。 もちろん、Slackのメリットを伝えた上で、ですが。
なぜSlackなのか
もちろん、Slackですべてのことをこなすつもりはありません。 ケースバイケースでメールと使い分けて行くつもりです。その上で、なぜChatWorkとかではなくSlackなのか、という話ですが、 それは、「僕自身が使い慣れているから」です。 便利、というのもありますが、やはり1番の理由は使い慣れているからですね。 ツールを導入する上で誰かが全く知らないものを導入するのはリスキーで、時間と手間がかかります。
しかし、1人でも知っているツールならどうでしょうか。 導入するコストが格段に減りますよね。そういう理由から、導入しました。
Slackを導入した当初
Slackを導入したての時はなかなかSlackをみんな見ないんですよ笑 でも、重要な連絡をSlackでし始めると、みんな見始めるんですよね。 そうしたことを続けていると、「あれ、Slackって便利なんじゃないか」と思い始めてくるんですよ。 もう今では必須ツールになってますね笑
どう使っているか
こちらが現在のチャンネルです。
全部は言いませんが、
- wantedチャンネル:先生に新しい本とかお願いするときに使ってます。
- Scheduleのチャンネル:その日の予定と、毎週月曜日になると、その週にある予定のサマリーを送ってくれます。
- Shared:最新の記事とか共有したほうがいいなぁって思ってることとかを載せたりしてます。
- コーヒーブレーク:Slack怖くないよ!ってことを伝えるために毎日何かしら呟いてます。←返信が来ない日もある。
基本は全体向けで連絡事項の時に使ってることが多かったりします。
さいごに
今ではもう、Slackのない研究室ライフは考えられませんね!